昨日は水曜、休診日で、
映画「笑顔の向こうに」を観てきました 😛
この映画は、
第16回モナコ国際映画祭にて、
最優秀作品賞「エンジェルピースアワード」と、
助演男優賞の2部門を、
受賞しています。
歯科業界だけでなく、こうしたところでも評価されたのは、
うれしいですね。
映画の撮影をしている場所が、
本当の歯科医院内であったり、歯科技工所だったりするので、
置いてある道具や設備なんかが、
あたりまえなんですが、妙にリアル!で不思議な感覚。
いろんなエピソードが出てくるのですが、
ああ、これ、「歯科あるある」だ~!(笑)
と思ったところもあれば、
「これは、ありえね~だろ!」(笑)
といったところがあったり。
これは、超かっこいい! 😀
さすがプロの映像!キャー!
といった、カメラワークに感心したり。
日本歯科医師会の会長が、
ちらっと、通行人役で出てるのに気がついてウケたり。
泣けるシーンがあったりするんですけども、
この苦悩や悲しい心境は、
歯科関係者でない一般の方が観て、わかるのだろうか?
といったあたりが、少し疑問だったり。
もっと、あんなシーンやこんなシーンが観たかった、
というふうに、思ったり。
いろいろなことを感じた映画でした。 🙂
映画をご覧になった方が、
歯科衛生士・歯科技工士について、また歯科全般について、
少しでも関心を持って頂けたら、うれしいです。